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* No.73「善光寺さんは年に何回ぐらい行く?」のノートが帰ってきました!(12.3.15)NEW!
→他の帰還したまちノートもぱてぃお大門内「えんがわ」にて展示中!
○旅してるノート・・・264冊 ○帰ってきたノート・・・49冊 (2012年3月15日現在)
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2015年11月11日
第27回「松代お泊まり編」終了しました!
10月31日(土)・11月1日(日)、
およそ3年半ぶりとなるまちカフェイベント「松代お泊まり編」、
無事終了いたしました。

まずは午後2時、松代城址駐車場に集合です。
参加者が集まるか不安でしたが、おかげさまで定員いっぱいの20名にご参加頂けました。
今宵のお宿・松代ゲストハウス布袋屋オーナー・山本薫さんのご案内のもと、まち歩きスタートです。

松代のまちを流れる泉水路のお話しや、武家屋敷の説明などを聞きながら、旧樋口家住宅へ向かいます。
久々の「まちカフェ」の旗も大活躍!
松代藩の目付役などを務めた上級武士のお屋敷・旧樋口家住宅では、投扇興体験をしました。
投扇興とは、江戸時代から続く雅なお座敷遊び。扇を投じて、箱の上に置かれた的を落として、その落ち方で点数を競います。
私個人としては、和風のダーツみたいだな…と思ったのですが、そんな事言ったら失礼ですね。
扇の持ち方から作法まで、講師の方の説明を熱心に聞く皆さん。

ゲーム形式も行われ、扇が的を落とすたびに歓声が響きました。
中には落とした的が回転して立つというスペシャルな技を繰り出す人も!(偶然です)
まだまだ遊びに興じていたいところですが、先もあるのでこの辺で。
ちなみに旧樋口家住宅は普段も9時〜17時まで無料で公開しています。
縁側に腰かけてお庭をぼんやり眺めるのもいいですよ。

次に訪れたのは、松代象山地下壕です。ガイドを勉強している大島さんにご案内いただきながら、壕内を見学しました。第二次世界大戦末期に、大本営や政府各省をここに移すという計画で掘られた地下壕。多くの人が過酷な労働条件のもとに働かされていたそうです。戦争の愚かさを痛感します。
松代象山地下壕の見学も無料でできます。まだ行った事のない方はぜひ一度足を運んでみてください。

象山地下壕を出たのは4時半頃。その後、山沿いの道を歩いて、裏口から「山寺常山邸」に入りました(こちらも見学無料です)。ちょうど紅葉が見頃で、お庭や茶室から風流な景色が眺められました。
そして、象山神社にお参りして、いよいよ布袋屋さんに向かいます。

布袋屋さんに到着したのは午後5時頃。既にだいぶ暗くなっていました。
そしてまちカフェ恒例のお茶タイム。
布袋屋さんのラウンジに全員集合して、自己紹介から始まりました。
お茶菓子は松代町内の菓子店「かどや」さんの「真田重宝」です。
だいぶ歩いたので、お茶と甘いモノがうれしい〜。
このあと、お風呂(松代温泉)に行く人と、宿に残って夕食準備をする人に別れ、
しばしフリータイムです。
(ここまでは、スタッフ・タガワがお届けしました。つづく…)
およそ3年半ぶりとなるまちカフェイベント「松代お泊まり編」、
無事終了いたしました。
参加者が集まるか不安でしたが、おかげさまで定員いっぱいの20名にご参加頂けました。
今宵のお宿・松代ゲストハウス布袋屋オーナー・山本薫さんのご案内のもと、まち歩きスタートです。
松代のまちを流れる泉水路のお話しや、武家屋敷の説明などを聞きながら、旧樋口家住宅へ向かいます。
投扇興とは、江戸時代から続く雅なお座敷遊び。扇を投じて、箱の上に置かれた的を落として、その落ち方で点数を競います。
私個人としては、和風のダーツみたいだな…と思ったのですが、そんな事言ったら失礼ですね。
扇の持ち方から作法まで、講師の方の説明を熱心に聞く皆さん。

ゲーム形式も行われ、扇が的を落とすたびに歓声が響きました。
中には落とした的が回転して立つというスペシャルな技を繰り出す人も!(偶然です)
まだまだ遊びに興じていたいところですが、先もあるのでこの辺で。
ちなみに旧樋口家住宅は普段も9時〜17時まで無料で公開しています。
縁側に腰かけてお庭をぼんやり眺めるのもいいですよ。
松代象山地下壕の見学も無料でできます。まだ行った事のない方はぜひ一度足を運んでみてください。
そして、象山神社にお参りして、いよいよ布袋屋さんに向かいます。
そしてまちカフェ恒例のお茶タイム。
布袋屋さんのラウンジに全員集合して、自己紹介から始まりました。
お茶菓子は松代町内の菓子店「かどや」さんの「真田重宝」です。
だいぶ歩いたので、お茶と甘いモノがうれしい〜。
このあと、お風呂(松代温泉)に行く人と、宿に残って夕食準備をする人に別れ、
しばしフリータイムです。
(ここまでは、スタッフ・タガワがお届けしました。つづく…)
Posted by ながのまちづくりカフェ at 16:43│Comments(0)
│第27回松代お泊り