長らくお待たせしました
蔵巡り編を開催したのは、昨年の12月。
そうこうしている間に新年を迎え(あけましておめでとうございます)、気がつけばなんと2月!!
蔵巡りレポvol.1から2か月もたってしまいましたが、vol.2をご報告いたしますぅ~。
写真は
長野市民公益活動センターさんからご提供いただきました。
ありがとうございました。
ボンクラの拠点「KANEMATSU」をあとに、ご一行は
「長野・門前暮らしのすすめ」を立ち上げているナノグラフィカさんのお店へ。
こちらも古い民家を使って、喫茶店や仕事場にもなってます。
地元テレビの特集で放映されたのでちょっとした有名スポットです。
この西之門町界隈には老舗の手作り洋傘屋さん「三河屋」、清酒と善光寺味噌の「よしのや」、自然派レストラン「こまつや」など興味深いお店もあります。
ずーっと南に下がって、406号まではいかずにちょっと中央通り寄りに入ったところには、信大生が手をかけている「豆蔵(まめぐら)」があります。
教育学部の学生が自分たちの作品(陶芸)をつくったり展示したりする予定です。
若いって素晴らしい!!
そして最後は、ぱてぃお大門から西へ2本入った路地にできた喫茶店
「MAZAKOZE(まぜこぜ)」です。
手作り感たっぷりのお店です。
2階の大広間もぎゅうぎゅうで、「長野・門前暮らしのすすめ」についてナノグラフィカの高井さんにさらに説明してもらいました。
この建物を改修したアーティストの小池さん(喫茶店は奥様がやってます)のお話も、「へぇ~」の連続。
ナノグラフィカの高井さんがこの日のために用意してくれた手書きのチラシ!
今回はイベントの前日に新聞で告知され、当日に予想を上回る大盛況でうれしい悲鳴でした。
それも、この門前エリアの新しい動きに多くの方が関心をもっていたということでしょう。
おいしい手作りケーキ(チーズケーキ、シフォンケーキ、ガトーショコラ)をいただきながら、参加者の感想やイベントのお知らせなども話してもらいました。
集まったみなさんは目的もそれぞれですが、
・古い建物がすき
・面白いことがありそうな町がすき
・お祭り(イベント)がすき
・人とのふれあいがすき
こういった人々の情報交換の場になりえてたらうれしいです。
今回は善光寺に近いエリアでの開催でしたが、もんぜんぷら座やトイーゴでも催しのお知らせもありましたから、まだまだ中央通りも楽しめそうですよ。
久々にまちづくりっぽいまちカフェとなりました。
参加者のみなさん、関係者のみなさん、ありがとうございました。
次回のまちカフェもお楽しみに(まだ企画できてませんが・・・)