愛・地球博の市民プロジェクトのひとつ『漂流日記~旅するノート~』(
漂流日記の紹介ページ)の手法を用いて、
多くの人に楽しく長野のまちや暮らしについて関心を持ってもらうプロジェクトです。
「ノートに書かれたテーマ(質問)に答えて次の人に渡す」
というちょっと遊び心のある方法で人の手から手へノートが渡り、
「誰かが誰かを思う気持ちでみんながつながる」 まちノートはそんなノートなのです。
自分が質問に答えるだけじゃなくいろんな人の答えも見て、長野のまちの魅力を再発見できる素敵なノートになります。
◎まちノート最新情報 今何冊まわってるの?帰ってきたノートは?
◎テーマ一覧 何番がどのテーマか、ノートの帰還情報も随時更新します。
◎まちノート目撃情報 まちノートは今どこに!?
さてさて、一体まちノートはどんなしろものなのか↓↓↓↓↓
ノートは布製の手提げ袋に入ってます(2007年版のみ)。
中には、まちカフェ特製のボールペンも入ってますので渡されたらすぐその場で書くことができます。
(旅の途中でなくなってるかもしれません)
ノートを開くと、まず、まちノートについての説明があります。
その右のページには 『返還期限 2007年12月31日』と書いてあります。
※2006年に出発した約100冊のノートには返還期限が書いてありません(けど、早く帰ってきて欲しい・・・)
もう一枚めくると、「足あとの残し方」として記入上の注意が書いてあります。
書いた日付、場所、ペンネームを添えて、3日以内にまわしてくださいね。
最後のページまでいったらどうするかも書いてあります。
ノートによっては、ご協賛いただいたサポーターさんのPRページもあります。
そして、『テーマ』があります。
このテーマ(質問)に沿って答えを書いていきます。
このまちノートのテーマは 『長野駅から善光寺まで18丁(約2km)です!!遠い?近い?歩きますか?』
テーマ一覧 →
こちら
こんな答えや、
こんな絵も。
前の人がどんなこと書いているのかを眺めながら・・・
自分の答えを記入します。
善光寺にまつわるエピソードなども入れながら・・・
そして、記入したら次の人にこのノートをまわします。
どなたに渡していただいても結構ですが、その次にもちゃんとつないでくれそうな人にお願いします。
最後のページまでいったら、巻末の宛名が書いてある用紙でノートをくるみ、両面テープで封をしたらポストに投函してください。
もしくは、まちカフェの事務局にもなっている、ぱてぃお大門内の喫茶店「えんがわ」にご持参いただいても構いません。
布の袋とボールペンは最後の人へプレゼント!
くるむとこんな感じです。
あらかじめ切手も貼ってあります。
さて、まちノートとはどんなものか、なんとなく伝わりましたでしょうか?
もし、お手元にまちノートが回ってきましたら
すみやかに 次の人に渡してくださいね。